人々の生活には、エネルギーが欠かせません。
人類は初めて火を手にした時からずっと、
エネルギーと共に生きてきました。
今や私たちは、活動領域を宇宙にまで広げようと、
開発が急速に進んでいますが
たとえ、宇宙で暮らす時代がやって来たとしても、
エネルギー供給は必要不可欠なものでしょう。
これまで発電や供給体制などのエネルギーのあり方は、
時代の要請に基づいて必要とされる形が作られてきました。
共生と循環”の思想にある「共生」とは、あらゆる人たちが共に分かち合い、 それぞれの主張を認め合うことが大切だという考え方です。 さらに人間同士だけでなく、動植物や山や川や風さえも含めた、 森羅万象全てに、感謝しながら生きていくということです。
各専門部隊をアグリゲートし、
脱炭素社会における新たなエネルギーの提案を
行っていきます。
私たちがこの社会において、
成し遂げるべき理念を“志”として定めました。
さらにその志を達成するため“ビジョン”と“ミッション”と
“バリュー”に分けて整理してあります。
“ビジョン”では、私たちが目指すべき将来像を。
“ミッション”では、私たちが社会で
果たすべき使命をまとめています。
さらに“バリュー”では、
人間力を磨くための6つの指針を掲げました。